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嵐の活動終了後も多忙な櫻井翔|報道・司会・俳優として広がる現在

/ 掲載:OSHIKATSU

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この記事の概要

嵐の2026年5月31日の活動終了後も、news zero、番組MC、台北の音楽イベント、映画と活躍が続く櫻井翔。公式発表をもとに、現在の仕事とこれからの楽しみを紹介します。

櫻井翔の非公式イメージイラスト

情報確認日:2026年9月27日/アイキャッチは非公式イメージイラストです。本人・公演の写真ではありません。

嵐がグループとしての活動を終えても、櫻井翔さんの姿を見かける機会は続いている。ニュース番組では情報を伝え、バラエティーでは会話を進め、音楽イベントでは出演者と観客をつなぐ。さらに映画の出演発表も届き、活動の幅は一つの肩書きに収まらない。

嵐は2026年5月31日の東京ドーム公演をもって活動を終了した。本稿では、この区切りを「活動終了」と表現する。5人での歩みに大きな節目が訪れた一方、櫻井さん個人の仕事はその先へ続いている。2026年9月27日までの公式情報から、現在の活躍と、次の仕事を見たくなる理由をたどりたい。

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ニュースを伝える仕事は、長く続く軸

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櫻井さんの現在を考えるうえで欠かせないのが、日本テレビ「news zero」でのキャスター活動だ。番組の公式プロフィールには、2006年からキャスターを務めていることが記されている。嵐として歌い踊る時間と並行して、社会の出来事を伝える経験を積み重ねてきた。

ニュースを扱う場では、自分の感想を述べる前に、起きていることを理解し、相手の話を聞き、視聴者に届く言葉を選ぶ必要がある。舞台の中心で注目を集める仕事とは違う形で、人と向き合う力が求められる。その役割を長く担ってきたことは、個人活動を見るうえでも大切な土台だ。

もちろん、長く出演しているというだけで、すべての発言が評価されるわけではない。伝え方や問いの立て方は、その都度受け止められる。だからこそ、視聴者としては知名度だけでなく、どんな現場に足を運び、誰の声に耳を傾けているのかを見ていきたい。櫻井さんの仕事を追う楽しみは、そこにもある。

司会者として、異なる番組をつなぐ

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2026年9月19日には、フジテレビ「櫻井翔の一覧ファクトリー」が放送された。身近な情報を一覧という形で紹介する番組で、櫻井さんはMCを担当している。知識を順に並べるだけでなく、どこに面白さがあるのかを会話の中から引き出す役割に注目したい。

また、日本テレビ「アメリカ横断ウルトラクイズ」のMC就任も公式に発表されている。番組の名前を聞いて思い出がよみがえる世代にも、初めて触れる世代にも、入口をつくる仕事だ。過去のイメージが大きい番組ほど、懐かしさを受け止めながら、新しい視聴者が入りやすい空気をどうつくるかが見どころになる。

報道とバラエティーでは、同じ質問でも求められる温度が違う。場を和ませる一言が役立つ場面もあれば、急いで言葉を足さず、相手の返答を待つことが必要な場面もある。複数の番組に名前が並ぶ現在は、そうした違いの中で櫻井さんを見る機会が増えているということでもある。

例えば、司会をする姿を見るとき、自分が話していない時間にも目を向けてみると面白い。相手の言葉を受けてうなずく、次の話題へ自然につなぐ、客席の反応を待つ。番組を進める仕事は、目立つ一言だけでできているわけではない。そうした細かな役割を知ると、いつもの番組から受け取るものが増える。

台北の音楽イベントで担う役割

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音楽の現場とのつながりも続く。10月24日、25日に開催予定の「MUSIC EXPO LIVE 2026 in TAIPEI」では、櫻井さんがMCを務めることが発表されている。9月27日時点では、これから迎える仕事だ。公式サイトには両日の出演アーティストとともに、MCとして名前が掲載されている。

さまざまなアーティストが集まる音楽イベントでは、観客が持っている予備知識も異なる。目当ての出演者を待つ人もいれば、その場で初めて出会う音楽を楽しむ人もいる。司会には、その違いを埋めながら、次のステージに気持ちを向けてもらう役割がある。

長年ステージに立ってきた人が、今度は出演者を紹介する位置に立つ。その変化を眺めるのも興味深い。短い紹介の後に観客がどんな表情になり、拍手がどう広がるのか。歌唱する姿とは別の形で、音楽の時間を支える櫻井さんを見る機会になりそうだ。

2027年には映画「ぼけ日和」へ

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俳優としては、2027年公開予定の映画「ぼけ日和」への出演が発表されている。公式サイトによると、櫻井さんが演じるのは医師の阿久津孝介。大竹しのぶさん、三浦友和さんと共演し、内田英治監督の作品に参加する。公開前のため、完成した演技の評価を先取りすることはできないが、新しい役との出会いは楽しみだ。

司会では、その場にいる本人として言葉を発する。芝居では、役が置かれた状況を理解し、その人物として言葉や沈黙を届ける。同じ「話す」という行為でも、使う力は異なる。報道、司会、演技を行き来する活動を追うと、一人の表現者の中にある幅を感じられる。

映画の題材を、自分や家族の暮らしと重ねる人もいるだろう。公式コメントからは、人と人が寄り添う温かさを大切にした作品であることが伝わってくる。大きな事件や派手な設定だけでなく、日常の表情に目を向ける役で何を見せるのか。公開を待つ時間にも、そんな関心が生まれる。

個人のファンクラブがつくる次の接点

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2026年7月には、櫻井さんの個人ファンクラブの入会受付開始が案内された。「THE SHOW」という名前を掲げ、同月31日には企画会議の生配信も告知されている。テレビや映画を通して出会う時間に加え、ファンに向けて発信する場所が形になっている。

グループの活動終了後、応援の仕方が変わったと感じる人もいるはずだ。5人が一緒にいる景色を恋しく思う気持ちと、個人の新しい仕事を楽しみにする気持ちは、同時にあってよい。新しい入口ができたからといって、昔の思い出を急いで整理する必要はない。

ファンにとっては、自分が好きだった櫻井さんのどんな部分が、次の仕事に表れているかを見つける楽しみもある。言葉の選び方、相手の話を受ける表情、ふとした笑い方。活動の形が変わっても、見慣れた魅力に出会える瞬間があるだろう。

多忙さの先に、どんな景色を見せるのか

公式に発表された仕事を並べるだけでも、報道、バラエティー、海外での音楽イベント、映画、ファンクラブと領域が広い。ただし、出演数から本人の休息時間や生活の内情までは分からない。「多忙」という言葉は、あくまで公に見える活動の豊かさとして受け止めたい。

注目したいのは、仕事をどれだけ増やすか以上に、一つずつの場で何を届けるかだ。同じ司会でも、相手や番組によって見える表情が変わる。ニュースで関心を持った人が映画を見に行くことも、音楽イベントで知った人がテレビ番組を見始めることもある。複数の場所に立つことが、次の出会いを生んでいく。

また、活動の入口が複数あることは、応援を続ける側にも選択肢をくれる。毎回の出演を全部追えなくても、好きな番組を一つ見たり、気になる映画を待ったりできる。以前と同じ量の時間を使えなくなっても、関心を持ち続けることはできる。生活が変わる中で、好きな人の仕事との付き合い方を選び直していけばよい。一つの仕事から別の仕事へ関心がつながると、見慣れていたはずの人に新しい一面を見つけられる。そんな発見を楽しむ余地は、これからもある。

嵐として積み重ねた時間は、その後の活動を見るときにも大切な背景になる。けれども、これからの仕事には、これから出会う人や経験が加わっていく。過去を知る人にも、今初めて櫻井翔さんを知る人にも、新しく好きになる余地がある。その続きを、焦らず一つずつ楽しみにしたい。

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