「SMAPが解散する」。その知らせを、すぐには現実として受け止められなかった人もいるだろう。テレビをつければ誰かが出演し、歌を聴けば思い出がよみがえる。長年応援してきたファンにとってはもちろん、日常の中で自然と5人を見ていた人にとっても、SMAPは特別な存在だった。
2016年8月14日に年内の解散が発表され、同年12月31日をもってグループ活動は終了した。このコラムでは、確認できる出来事を振り返りながら、その知らせがなぜこれほど重く感じられたのかを十の視点で考える。「国民的アイドル」という言葉に込められた、作品や思い出の広がりを見つめ直したい。
